||沖縄年間イベント(年間行事・イベントカレンダー)

|| 1月(January)

「首里城新春の宴」

開催日:1~3日
場所:首里金城

琉球王国時代、前日から元旦にかけて首里城にて執り行われた儀式が「朝拝(ちょうはい)御規式(おきしき)」です。 新春の宴では、多くの儀礼の中から「子之(にぬふぁぬ)方御拝(うぬふぇ)」「朝之御拝(ちょうぬうぬふぇ)」「大通り(おおとーり)」の3つの場面を今現代に蘇らせます。
「今帰仁城跡の桜見」

開催日:中旬~
場所:今帰仁

今帰仁グスク 桜まつり。世界遺産・今帰仁城跡と桜のライトアップが見れる。
「沖縄花のカーニバル」

開催日:下旬~5月
場所:県内各地

沖縄花のカーニバル」は沖縄全土へ花を愛し育てる心を根づかせ、美しい花々でおもてなしができる、"花と心を咲かせるオキナワンホスピタリティ"を展開。

|| 2月(February)

「おきなわマラソン」

開催日:下旬
場所:沖縄県総合運動公園

沖縄県総合運動公園(泡瀬)スタート・フィニッシュ。フルマラソン、高校・一般10kmロードレース。申込、受け付けは11月上旬~12月上旬まで。

|| 3月(March)

「東村つつじまつり」

開催日:上~中旬
場所:村民の森つつじ園

ステージイベントや野外で行われるイチゴ、大根、トマト収穫体験や野ぼたん祭り、ハーブ祭り、バラ祭り、つつじの育て方教室など主に月の土、日、祝日に行われる。
「あざまサンサンビーチ海開き」

開催日:中旬
場所: あざまサンサンビーチ(知念)

海開き祈願から始まり海開き宣言、初泳ぎ、もずくのつかみ採り、車えびのつかみ採り、バナナボード体験などのイベントが行われる。

|| 4月(April)

「琉球海炎祭」

開催日:中旬
場所: 宜野湾海浜公園

日本で一番早い夏の大花火祭り。琉球花火イリュージョン有料観覧チケットなどもある。
「伊江島一周マラソン大会」

開催日:中旬
場所:ミースィ公園(スタート/ゴール)

種目に
ハーフマラソン(21.0975km)
10kmコース
5kmコース
3kmコースがある。

|| 5月(May)

「那覇ハーリー」

開催日:3~5日
場所:那覇港新港ふ頭

ハーりーとは豊漁や海の安全を願って行われるお祭りで、毎年、5月のゴールデンウィーク期間中に3日間の日程で開催。入場料無料。 一般的には旧暦の5月4日(ユッカヌヒー)に行われるが、観光客に見てもらいたいとの事からゴールデンウィークに変更になったものと思われます。
ハーリー競漕そほかにもお笑いステージやライブ・相撲大会・打ち上げ花火など、さまざまなイベントを開催。
「こどもまつり(こども琉球芸能奉納)」

開催日:5日
場所:縄平和祈念堂(沖縄県糸満市字摩文仁448-2)

県内各地の琉球芸能団体で学んでいる子どもたちによる琉球舞踊と琉球箏曲、沖縄県立芸術大学琉球芸能専攻有志の皆さんによる琉球古典音楽と舞踊が奉納されます。

|| 6月(June)

「糸満ハーレー」

開催日:上旬
場所:糸満漁港

一層の大漁と航海の安全を願って、ハーレー舟による勇壮な競漕が行われる。レースの途中で故意に舟を転覆させ、泳ぎながら舟を起こして再び乗り込み、レースを再開する「クンヌカセー(転覆競漕)」は大会のメインイベントで糸満海人の競漕技術を駆使した競技。
「沖縄全戦没者追悼式」

開催日:6月23日
場所:平和祈念公園

沖縄戦で犠牲になった20万人余のみ霊を慰め、世界の恒久平和を誓う

|| 7月(July)

「ピースフルロックフェスティバル」

開催日:上旬
場所:沖縄市野外ステージ

土・日の二日間でさまざまなアーティストによるコンサートが行われる。
「海洋博講演サマーフェスティバル」

開催日:中旬
場所:本部地区

花火大会やビーチアトラクション、ゴールデンアワー、サンセットコンサートが行われる。

|| 8月(August)

「沖縄全島エイサーまつり」

開催日:下旬
場所:沖縄市野外ステージ

3日間で延べ30万人の観客動員数を誇る、県内最大のエイサーまつり。
「沖縄全島エイサーまつり」は1956年「コザ市・エイサーコンクール」(1974年にコザ市と美里村が合併し沖縄市が誕生)として開催されました。
現在は、3日間開催となり、初日は沖縄市中心市街地を各青年会が練り歩く「道ジュネ―」、2日は、沖縄市内青年会による「沖縄市青年まつり」、最終日には県内各地より選抜された様々なエイサーが繰り広げられます。
「塩屋湾のウンガミ(海神祭)」

開催日:旧暦の8月
場所:沖縄県国頭郡大宜味村塩屋湾

毎年旧盆明けの最初の亥の日に行われる伝統行事。海の彼方にあると信じられている世界『ニライカナイ』から神を迎え、作物の豊穣を祈る。

|| 9月(September)

「なは青年祭」

開催日:下旬
場所:新都心公園

那覇の青年が中心となった民俗芸能などの祭り。このお祭りは、那覇各地で継承されてきた民俗芸能を、継承者である地域の若者たちが披露するというもの。エイサーや迫力ある獅子舞、棒術、旗頭、唐手(からて)の演舞など、バラエティ豊かな伝統芸能を観ることができます。
「屋部の八月踊り」

開催日:中旬
場所:名護地区

沖縄本島北部、名護市屋部で旧暦8月7日から10日まで行われる村踊り(豊年祭)。沖縄の村踊りの型を色濃く残しているといわれている。1988年に沖縄県指定無形民族文化財に指定された。

|| 10月(October)

「全島獅子舞フェスティバル」

開催日:下旬
場所:安慶名闘牛場

沖縄県うるま市で行なわれる伝統行事。沖縄各地で受け継がれている獅子舞が一堂に会し、悪霊を祓い、五穀豊穣や地域の繁栄を願って、演技を披露。
「那覇まつり」

開催日:中旬
場所:国際通り

毎年10月の体育の日を含む土・日・月の3日間で開催。
初日、国際通りにおいて、各種サークル・地域団体・伝統芸能保存会による「市民演芸・民俗伝統芸能パレード」が行われる。
2日目、旗頭行列・那覇大綱挽
3日目、RBC市民フェスティバル
奥武山公園において「那覇大綱挽まつりRBC市民フェスティバル」が3日間をとおして行われ、打ち上げ花火をはじめ、ステージライブや例年恒例となったカラオケグランプリなど、様々なイベントを開催される。

|| 11月(November)

「琉球王朝祭り」

開催日:上旬
場所:首里城周辺

古式行列による琉球王朝の再現。毎年、文化の日(11月3日)に行なわれるお祭り。那覇ハーリー、那覇大綱挽と並ぶ那覇市の三大祭りのひとつ。祝賀パレード、旗頭ガーエー、仕掛け花火、人間国宝展など、さまざまなイベントが行なわれます。
「ツール・ド・おきなわ」

開催日:上旬
場所:やんばる

[国際ロードレース大会]
男子チャンピオンレース210km、女子国際ロードレース100km、ジュニア国際ロードレース140km
[市民レース部門]
市民レース210km、市民レール140km
[サイクリング部門]
上級本島一周サイクリング(1泊2日)323km、やんばるセンチュリーランド179km、チャレンジサイクリング100km、伊平屋島サイクリング(1泊2日)、伊是名島サイクリング(1泊2日)、伊江島ファミリーサイクリング、恩納村ファミリーサイクリング、バリアフリーサイクリング、ロードレース観戦バスツアー
[ 大会関連イベント]
一輪車大会、CoCo三輪車レース
が開催される。

|| 12月(December)

「NAHAマラソン」

開催日:下旬
場所:平和祈念公園コース

国道58号線明治橋交差点スタートし、奥武山陸上競技場でゴール。
平和祈念公園を中心とする、那覇市、南風原町、八重瀬町、糸満市、豊見城市の南部5市町を通る42.195kmのコースを走る。
「いとまんピースルフイルミネーション」

開催日:下旬
場所:糸満市観光農園

いとまんピースフルイルミネーション」は、沖縄戦終焉の地の糸満市から、「平和」への祈りをイルミネーションに託して世界へ発信するイベントです。また、サーチライトを天空に照射する「平和の光の柱」も、鎮魂と平和継承を目的に同時開催。